歴史に名を殘す戦艦「三笠」をウォーターラインでキット化!
明治35年(1902年)3月に竣工、翌年12月に連合艦隊旗艦となり
東郷平八郎司令長官のもと、日露戦爭を戦いました。
日本海海戦では、T字戦法と東郷ターンで日本を勝利に導きました。
キットは1/350開発時の資料を基に、
その後明らかとなった最新考証を盛り込んだ設計となっています。
船體の組み立ては桁を挾み込む構造。
甲板、フライングデッキは水はけを良くするためのキャンバーを再現しています。
武裝や、通風筒、ファイティングトップなどの裝備は、
日本海海戦時と黃海海戦時の選択式。
パッケージイラストは加藤 単駆郎 氏が擔當しています。